新入部員の歓迎会を兼ねて、バーベキューと石ころハンティングと星空観察会の河原でパーティー。
先週言っていた通りになりました。 日も落ちて望遠鏡で火星を見ることになった部員たち。
アオは部長に、望遠鏡の視界に火星を入れることを頼まれますが、出来ないので部長がやることに。
星に詳しいアオも望遠鏡の使い方に慣れているのかと思ったら出来ないので意外です。
さくら先輩が望遠鏡を見ている間に、地球の自転のせいで視界から外れた火星を、部長に頼まれて視界に戻すようにするアオの様子は、さくら先輩に新しい後輩ができたようなシーンで、微笑ましい気持ちが心の内から湧いてきます。
会報のテーマをミラは小惑星にしようとしますが、小惑星をテーマにすることで、小惑星に興味を持った人が、私たちの目標である、小惑星の発見を先にしてしまうんじゃないかと、要らぬ心配をしてるのは笑いました。
ミラのお姉さんはシスコンのようです。
妹の会報のテーマに口出しすると、涙目になっていじけた妹に、後悔していたり、そのあと、妹の友人にそのことで相談していたり、個人的に可愛いと思いました。
会報の創刊号の記念に温泉に来た地学部員。
風呂の中で地学の話に花を咲かせる部員たち。
詳しいことならいくらでも話せる部員たちの姿は、にぎやかで花があり、美しいです。
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あの日約束した、小惑星を探しに行こう！ 幼い頃キャンプ場で出会った男の子と“小惑星を見つける”という約束をしたみら。高校では天文部へ入部しようとしたが、今年から「天文部」と「地質研究会」が合併して「地学部」に!?
