アニメ感想

森の薬師との出会い。そして残された時間… 【ソマリと森の神様】第2話感想

相変わらずソマリが可愛かったです。

魚を捕ったり、ウサギを見つけたりしてはしゃぐ姿や転んで怪我をして涙ぐむ姿など様々な一面を見せてくれました。

可愛い少女の涙には弱いので守ってあげなきゃと思いました。この世界では尚更です。

そこに薬師のシズノとヤバシラに出会います。

彼らは鬼の一族でこの世界には妖怪もいるのかなと思いました。

シズノは一見ソマリより少し年上かなと思うくらいの少年ですが、薬師の腕は確かでゴーレムに薬の扱い方を伝授していました。

薬の煎じ方などは大雑把だったのに薬を調合出来るのは彼が天才肌だからでしょうか?

もう1人の鬼のヤバシラは面倒みもよく家事が出来るこんなお兄ちゃんがいたらいいなと思うくらいのキャラでした。

ソマリと一緒に洗濯をしているシーンはもはや兄妹でした。

今回の話はシズノとヤバシラを混じえたほんわかとした旅風景かなと思ったらゴーレムの身体は限界で活動停止時間が近くしかも具体的な時間まで聞かされて今まで穏やかで温かな気持ちで見ていた私に強烈な右ストレートを決めてきました。

人間がほとんど滅んだ世界での人間の立場そしてゴーレムの寿命、正直ソマリの両親も生きているか分からないし物語の行く末は絶望的に思えます。

最終回はどのような展開になるのかきになりますし目が離せませんね。

ソマリには幸せになって欲しいです。

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地上は異類異形の人外たちが支配する世界。人間は迫害され、絶滅の危機に瀕していた。そんなある日、森の番人である「ゴーレム」とひとりの人間の少女が出会う。滅びゆく種族「人間」と森の番人「ゴーレム」の父娘の絆を綴った旅の記録。

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