アニメ感想

ゲームの魅力が伝わってきて物語への期待が高まった【インフィニット・デンドログラム】第1話感想

注目の1話は、VRMMOゲームのインフィニットデンドログラムの世界観やシステムがよくわかる内容になっていました。

まずはVRMMO系アニメではお決まりのキャラメイクからスタートです。

このキャラメイクのシーンで心がワクワクしたのは、ゲームをプレイする目的についてガイドキャラが説明した時です。

要約すると「何をやっても良し」ということで、このゲームの自由度の高さが伺えました。

斉藤壮馬さん演じる主人公のレイ・スターリングがいったいどんなプレイをするのか、期待感がとても高まりましたね。

まずは兄を探して街をのんびり散策でもするのかと思いましたが、いきなり何やら重要なクエストに巻き込まれたのでハラハラしました。

もしかしたら兄をなかなか見つけられないパターンかなと思いましたが、兄とはあっさり会うことができました。

それにしても兄のキャラメイクが斬新過ぎて、その見た目には思わず笑ってしまうほどです。

またシュウ・スターリング役を演じている日野聡さんの独特な声もツボでしたね。

そして後半では、まだ初心者のレイが強力なモンスターを相手に孤軍奮闘します。

バトルシーンはとても迫力があり、手に汗握る緊張感に胸がドキドキしました。

またこの戦闘で、レイのパートナーが出現したのも新たな展開を予感させました。

早く2話目が観たくなる1話でした。

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インフィニット・デンドログラム1

原作:海道左近 漫画:今井神 キャラクター原案:タイキ

プレイヤーの行動や性格、プレイスタイルにより無限の進化を遂げる<エンブリオ>、仮想世界の中でのみ生きるNPC<ティアン>。夢のようなシステムを搭載したダイブ型VRMMO。主人公・椋鳥玲二は大学受験を終えて、かねてより念願だったその<インフィニット・デンドログラム>を起動する――。

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<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 1.可能性の始まり

海道左近/タイキ

各プレイヤーの行動や性格、プレイスタイルによって独自に能力が進化するシステム<エンブリオ>。人と間違うような、確かにその世界に息づくNPCたち<ティアン>。そんな夢のようなシステムを備えたダイブ型VRMMO<Infinite Dendrogram>は、瞬く間に一大ムーブメントとなって世界を席巻し、数多くのユーザーがこのゲームを楽しんでいた。大学受験を終えて東京で一人暮らしを始めた青年・椋鳥玲二もまた、受験勉強の終了を記念して、かねてより兄に誘われていた<Infinite Dendrogram>を起動する――。

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