子供の頃に出会ったアオという子にミラという名の星の存在を教えられる。自分の名前と同じものがあるなら、アオにもあるんじゃないと問いかけ、ないと答えられる。
それなら自分の名前を星にすればいいじゃないと夢を与えられる。
高校の入学式に、天文部がなくなったことを知り、ミラは天文部入部希望者だったので、がっくりするけれど、地学部に合併したことを知り、希望通りではなかったけど、天文部の代わりに地学部に入る。
地学部に入部すると、子供の頃の夢を語り、男の子との約束を部員や入部希望者へ話します。その場にいた同級生の一人が、実は、子供の頃は男の子と思っていた女の子のアオで、運命みたいな出会いを果たします
物語にありがちだけど、子供の頃の勘違いをそのまま抱(いだ)いたまま、運命の再会を果たすという王道的なストーリーに感じます。
昔は明るかったアオが、今ではすっかりクール・ビューティーになって、ミラから昔に比べると雰囲気が変わったことを言われます。
実際は口下手になって話さなくなっただけで、ミラとのおしゃべりをした夜の次の日は、ミラ共々教室でニヤニヤして、ミラと会話して喜んだ姿をしているのは、見ているこちらもニヤニヤしました。
地学部の予算をなにに分配するかの会議に出席する部員のみんな。
文化祭の出し物についての話になり、最終的に会報を出す話に。そして、和気あいあいと内容はどうするか、会報の名前はどうするかの会議を開きます。
みんなキャラクターが可愛くて見ていると癒されるアニメになってます。特に、キララ系なことだけあって、萌えに特化してものすごく胸のキュンキュンする内容になっています。
二話は先生の予定するバーベキュー会の話になるのかな? 次回の話もどんな萌えを提供するのか楽しみです。
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Quro
あの日約束した、小惑星を探しに行こう! 幼い頃キャンプ場で出会った男の子と“小惑星を見つける”という約束をしたみら。高校では天文部へ入部しようとしたが、今年から「天文部」と「地質研究会」が合併して「地学部」に!?