次の話ではいきなり高校生だという理由でデザイナーの話がなかったことにしてくれということになり、最初の話での盛り上がりがしぼんでいくような感じで夢と現実という部分が提示されているのかなと思いました。
でもあきらめない主人公たちの気持ちがありますので応援したくなりました。
そこから紹介してもらった新進気鋭のデザイナー柳田さんのところに仕事をもらいにいく都村くんでしたが、そこの仕事に対する柳田さんのプロ意識やそれにひるみながらも、そこから夢をあきらめることを知らない、もうここであきらめたら戻れないから必死にすがりつく都村くんのあきらめない心がとても応援したくなった理由です。
師弟関係が芽生えていく展開がとても私は好きなので、この関係性が今後どうなっていくのかとても楽しみです。
そして、テンポよくすすんでいきますので、原作では多分何巻分とかのレベルになっているのではなかったかなと思いますので、また原作をみたくなる展開になっていました。
ていねいに主人公たちの気持ちが描かれていますので、ここでこの人はこう思ったのか、そして行動していくのかという部分が納得できるものがあります。
今後の展開がより楽しみになってきます。
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ランウェイで笑って 1巻 猪ノ谷言葉
身長は、158cmから伸びなかった…。藤戸千雪の夢は「パリ・コレ」モデル。モデルとして致命的な低身長ゆえに、周囲は「諦めろ」と言うが、千雪は折れない。そんなとき、千雪はクラスの貧乏男子・都村育人の諦めきれない夢「ファッションデザイナー」を「無理でしょ」と切ってしまい…!? 「叶わない」宣告をされても、それでも一途に夢を追って走る2人の物語。