イレギュラーな魔女登場！？絶交階段のうわさ解決 【マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝】第3話感想

マギアレコードの3話の感想について、全体の感想としては3話にして大きく流れが動き出したと感じています。

物語は、前回の2話でレナに謝ったかえでが絶交階段の魔女につかまって連れ去られてしまうつづきから始まります。

物語の始まりのシーンで、いろはの夢のシーンがあるのですが、そこで重要な病院で入院していた妹の友達が2人、その2人と一緒に病院で過ごしていた回想が入りました。

そのシーンが大きなポイントとなっているようで、物語を大きく変えてくれるような予感がしています。

そのあと、レナ達と一緒にいろははかえで奪還のため、やちよという魔法少女に助けを求めます。

このやちよこそ、いろはが最初神浜市に訪れた際、いろはを助けてくれた魔法少女でした。

1話をみていてやちよがどの段階で出てくるのかと期待していましたが、3話という結構早い段階で登場したのは驚きました。

やちよを含めた4人で、かえで奪還の作戦を練り、レナが心をうちあけてかえでに向かって真剣に謝ることで再び絶交階段の魔女が登場します。

絶好階段の魔女に取り込まれたいろはたちは、そこでかえでを見つけて、無事に魔女を倒すのでした。

かえでとレナが再会して、お互いの思いを打ち明けるシーンが感動的でよかったです。

もともと、かえでやレナたちが探していた鎖の魔女を無事討伐することができ、一件落着だったのですが、この魔女が非常にイレギュラーだったのです。

ひとつめのイレギュラーが、条件を達成しないと出現しない点、もう一つはグリーフシードを落とさなかったという点です。

間違いなく神浜市になにかが起こっていることがわかり、今後の起点となる話だったと思います。

そして、レナに変装してもらい病院に潜入した結果、妹であるういのデータは全く残っていませんでした。

ただ、その友人のねむ、灯火の2名は退院しているという記録が残っていたのです。

今後、この2名がどのように絡んでいくのか楽しみです。

そしてそして、最後の最後のシーンになんとマミさんが登場しました。

マミさんは映画などでも復活して登場してくれているのですが、今回の作品でもばっちり登場してくれて安心しました。

他のキャラクターがどのように絡んでくるかが非常に楽しみで、4話以降も必見です。

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1月4日より 毎週土曜日24:30～

1月7日より 毎週火曜日24:30～

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