アニメの冒頭で、”悪食”が回数制限になってしまう。
さらにダメージ貫通というスキルが追加される。
これは明らかに楓への対抗処置だが、逆に前向きに捉えているようだった。
お店で”カバームーブ”というスキルを見つけて購入する楓。
これで理沙がピンチにいつでも駆けつけられるようになったとのことだが、このスキルの最も有効的な使い方は、鈍足の楓を理沙の元に移動させられることではないだろうか。
防御に極振りしてしまっているが故に、移動速度が遅く、移動中はいつも理沙におんぶされている。
しかしこのスキルがあれば、一足先に理沙が目的地まで行き、あとで楓が到着するという方法が使えるだろう。
前回イベントで2位のドレッドと5位のドラグにお勧めのクエストを聞く2人。
夜の北の森へ向かうと、”超加速”というスキルが手に入るそうだが、女の子には難易度が高いそうだ。
負けん気の強い理沙は反発心からクエストに出かけるが、そこはお化けやゾンビの出るフィールドだった。
お化けから隠れるために小屋に入ると、テーブルの下に敷いてあったカーペットの下に、隠し階段を発見する。
降りた先には男が椅子に縛られており、痛がっている。まずは楓がポーションを使うが、男はむしろ痛がっているようだ。
RPGの中にはゾンビは回復でダメージを食らうという設定のものもあるが、構わずにヒールを連発する理沙。
すると男は満足気に成仏していき、”超加速”のスキルを落として逝ったのだ。
帰りに”終わらない夕焼けのエリア”を訪れた2人。
そこで記念品の”茜色の真珠貝”を拾って帰る。
恐らく今後、この道具が何か意味を持ってくるのだろう。
翌日、早くも第二層に続くダンジョンを訪れる2人。
出てきた熊のモンスターを理沙のスキル”蜃気楼”と”悪食”のコンボで倒した。
どうやらこの”蜃気楼”というスキルは幻覚や幻を見せるものではなく、物を消すスキルのようだ。
これで楓の持つ大盾を隠して、カウンターで”悪食”を打ち込もうというコンボのようだ。
ボスは巨大な植物でできた鹿のモンスター。
楓は”ヒドラ”で応戦するも、魔法陣に阻まれて攻撃が通らない。
周りのりんごを落とすと魔法陣は解けるというギミックをすぐ見つけてしまう理沙。
魔法陣がなくなったボスを一斉に攻撃するが、ボスの反撃で楓は戦闘不能になってしまう。
理沙1人で戦うことになるが、ファイアボール・ウインドカッター・ダブルスラッシュ・パワーアタックと、ボスに対して防戦一方で勝ってしまった。
確か理沙は回避盾を目指すと言っていたが、このときの理沙は二つの短刀を持っていた。
すでに盾を持つ気はないらしい。
楓が目を覚ますといよいよ第二層へ。
リズに出会い、頼んでおいた大盾をついに手に入れる楓。
”悪食”が使えるヒドラの盾は、いざというときに温存しておくようだ。
そしていよいよ、第二回イベントが始まる。
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