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TOKYO MXで放送中止になった「単眼娘とキノコ嬢」! 【異種族レビュアーズ】第5話感想

TOKYO MXで放送中止が発表された「異種族レビュアーズ」。

「編成上の都合で放送中止」と発表されましたが、その過激な内容から

「ここまで過激だと当然!」

「むしろ今までよく持ったほう」

などという声が多数です。

そんな異種族レビュアーズ第5話「単眼娘の輝く瞳に溺れたいけどハードル高すぎで、同じくハードル高すぎるキノコ嬢選びはこの道数百年のプロに任せてヌルヌルねっとりふかふか!」の感想です。

前半:単眼娘パート

いつものようにクリムが働く居酒屋「食酒亭」に集まるスタンク、ゼル。

ウエイトレスのメイドリーがスタンクとゼルに「単眼娘のサキュバス店のレビューを依頼された。」と話を持ち掛けます。

レビューを依頼してきたのはマントで全身を覆い、声色も変えていて性別不明。

「何故俺たちに依頼を?」と疑問に思うスタンクとゼルでしたが、代金も支払われているので、クリムとカンチャルも一緒に4人で単眼娘のサキュバス店へ行くことに。

隣の乳牛系ミノタウロス店「牛乳牧場」のサキュ嬢の巨乳に負けそうになるクリムとカンチャルでしたが、今回は代金をすでにもらっているので単眼娘の店へ入りました。

単眼娘の店のボーイは「Kサイズの大きさの女の子を紹介できます!」とノリノリ。

ですが、Kサイズはおっぱいのカップ数ではなく、目の大きさのことでした。

クリムも目のサイズが大きい子を指名し、スタンクとゼルはAサイズの子を指名します。

レビューの結果を見た依頼人の意外な動機が面白かったです。

後半:キノコ嬢パート

「キノコが食べたい!」と駄々をこねるゼル。

ゼルに「キノコを食べに行こう」誘われるクリムは「キノコ嬢がいるサキュバス店に誘われた」と勘違いしてしまいます。

ルルゥの案内でスタンク、ゼル、クリムの4人はキノコ嬢のサキュバス店に行くことになりました。

店を案内するのは百戦錬磨のやり手のプロで、スタンク、ゼル、ルルゥの性癖に合ったキノコ嬢をあてがってくれます。

ですが、クリムだけは天使なのでプロの紹介人でもどの嬢をつけるか悩んでしまいます。

最後はキノコ鍋をみんなで食べながらレビュー。

過激すぎて、これは「TOKYO MXでは無理だろう(笑)」となりました。

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異種族レビュアーズ
原作:天原 作画:masha
足しげくムフフなサービスをしてくれるサキュバス嬢のお店に通う人間の冒険者・スタンクは、ある日種族間の(性的な意味での)感性の違いで悪友のエロエルフ・ゼルと衝突する。決着の方法は、嬢のレビュー!?

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