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学園都市LV5が集結!【とある科学の超電磁砲T】第1話感想

とある科学の超電磁砲Tの第一話を見た感想ですが、正直驚きました。

というのも、学園都市が誇る高位能力者lv5の面々を紹介するような内容でしたから。

何故そういう経緯になったかですが、それは大覇星祭という学園都市の一大イベントによるものです。

大覇星祭というのは体育祭みたいなものなんですけど、問題はその規模です。

普通は学校内で行われるものですが、大覇星祭は学園都市の各学校が出場して覇を競うというわけです。

当然、常盤台中学のエースであるlv5の御坂美琴も選手として出場します。

そしてその大覇星祭の宣誓が、lv5能力者へ依頼されたというわけです。

最初から妙な違和感を覚えていたんですよね。というのも、御坂には身近なlv5能力者がいます。

食蜂操祈の事です。でも基本的に食蜂操祈って出番がないのに、今回はスっと出てきたんですよね。

あれ?なんでコイツが?と思いきや、大覇星祭からの絡みで今回は出番が回ってきたんだなって感じました。

そして今回ちょっと注目なのが、第七位の削板軍覇。今まで見たことないキャラだったので、ちょっとビックリしましたね。

ここまでの熱血正義感キャラとは想定外でした。

まあこんな感じで第一位のアクセラレーターはもちろんすべての能力者が登場していたので、lv5同士の熱いバトルが見れるかも?と期待してしまう内容でドキドキしました。

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原作:鎌池和馬 作画:冬川基 キャラクターデザイン:はいむらきよたか

人口230万人、その約8割を学生が占める「学園都市」。そこは他地域よりも科学技術が進み、「超能力開発」がカリキュラムに組み込まれた特殊な地域。その学園都市の中でも7人しかいない「超能力者(レベル5)」の1人である御坂美琴。彼女はその能力と性格のため、学園都市で起こる数々の事件に巻き込まれていく――。

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