アニメ感想

常盤台中学、まさかの敗北か!? 【とある科学の超電磁砲T】第3話感想 『ネタバレ注意』

食峰と削板の宣誓によって開催された大覇星祭。

御坂も大覇星祭の競技(二人三脚)に参加して勝利するものの、体操着が汚れてしまいます。

汚れた体操着を着替えに戻ったことで、常盤台中学出場メンバーは御坂妹を御坂と取り違えてしまうことに。

こうして御坂ではなく御坂妹がバルーンハンターに参加することとなりました。

私の予想は常盤台中学の圧勝。

でも実際はまさかの常盤台中学敗北という結果で驚きました。

正直これは意外でした。

御坂妹が御坂同等の力を持っていないとはいえ、lv4の能力者程度の実力はあります。

また二人三脚で御坂のパートナーを務めた金剛も、同じくlv4。

他の面々もlv3程度ならゴロゴロいますから、能力者の質で比較するなら常盤台中学の方が有利です。

なのにまさか負けるとは。

しかも戦い方はちゃんとしたものでした。

バルーンハンター試合開始直後、相手チームはいきなり逃げ出します。

その理由は、頭上のバルーンを割られていない”生存者”が一人でもいれば敗北にはならないから。

実力で劣る相手チームは真っ向勝負ではなく、逃げる事で引き分けに持ち込もうとしたわけです。

もちろんそれはさせじと常盤台中学チームは相手を追跡します。

でもこれ、罠でした。

相手チームの馬場が常盤台中学チームの各メンバーを調べ上げ、戦い方を練っていたんですよね。

1vs1と思わせておいて相手を油断させ、伏兵で倒す。

テレパシーを使ってる人を驚かせ、声ではなくテレパシーで発した防ぎようのない絶叫で常盤台チームを攪乱させてその隙にバルーンを割ったり。

lv4の金剛も多勢に無勢という形で敗れました。

御坂妹も何人か敵を倒しましたが、結局破れます。

敵チームが伏兵してる場所に誘い込まれ、集中攻撃を受けたことによって。

常盤台中学が負けたのは残念です。

しかし相手チームは見事な作戦で格上の常盤台中学を倒したんですから、見事な戦いぶりで面白かったです。

ただ残念だったのは、これに食峰が関わってそうな点です。

これは確定ではありませんけど、御坂妹の戦いぶりをモニターで眺めてる時にそれっぽいことをつぶやいてたんですよね。

そして蚊のような物を使って御坂妹の足に攻撃をしていました。

攻撃によるダメージはすぐに表面化してませんでしたけど、そのダメージによって御坂妹は倒れます。

そこへ現れたのが食峰と思しき人物。 以前から御坂を心よく思っていない彼女ですから、何かを仕掛けてきたのは間違いありません。

一体御坂妹をどうするつもりなんでしょうね。

そして食峰は倒れてる少女が御坂ではなく御坂妹だと気づいてるんでしょうか。

この辺りがどう展開していくのか、次の展開が気になりました。

とある科学の超電磁砲Tが見れるおすすめ配信サイト

1月16日(木)正午配信スタート

詳しくはコチラ

※31日間無料トライアル実施中

詳しくはコチラ

※1ヶ月間無料

詳しくはコチラ

※初回31日間無料!

とある科学の超電磁砲のマンガ を電子書籍で読む

とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲
原作:鎌池和馬 作画:冬川基 キャラクターデザイン:はいむらきよたか
人口230万人、その約8割を学生が占める「学園都市」。そこは他地域よりも科学技術が進み、「超能力開発」がカリキュラムに組み込まれた特殊な地域。その学園都市の中でも7人しかいない「超能力者(レベル5)」の1人である御坂美琴。彼女はその能力と性格のため、学園都市で起こる数々の事件に巻き込まれていく――。

詳しくはコチラ

-アニメ感想
-

Copyright© アニメ情報局 , 2024 All Rights Reserved.

-->