アニメ感想

「隠密忍れど牡丹雪」ってどんな技? 【ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。】第2話感想

小雪 芹は、この先もず〜と花鳥 兜に「氷上の祈祷師 ゲシュテーバー」と呼ばれ続けるのでしょうか?

もし自分が小雪なら、これは死ぬほど恥ずかしい仕打ちに匹敵しますね。

小雪も心の中で突っ込んでいましたが、ほんと何する人かさっぱりわからないネーミングです。

小雪は諦めて聞き流していますが、花鳥がさらに話し続ける内容が今回は第1話以上に面白かったです。

まず、自分の技名は「ハンター・センサー」とかっこいい横文字なのに、小雪の技名は「隠密忍れど牡丹雪」ですからね〜。

なんというダサダサな名前!しかも純和風!もう最高にダサ面白かったです。

そのあと小雪がわざと冷たく「迷惑なんだよ!二度と僕に話しかけんな!」と突き放す言動をしても、花鳥は「ヒュ〜」と言って嬉しそうなんですから、もうお手上げです。

今回は、花鳥の幼なじみ月宮 ウツギの心を読む能力がかなり多く発揮されていて、小雪もかなり苦しめられていましたが、月宮が言う「芹くんは、花鳥と同類なんじゃない?」や先生が言った「小雪、同族嫌悪って知ってるか?」というセリフに、ちょっと納得させられました。

確かに小雪はよく「普通でいたい」とよく言いますが、これは裏を返せば「自分が特別だ」と思っていると取れるかもしれません。

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著者:亜樹新
超ツッコミ気質の高校生・小雪芹は、そんな自分の気質のため、ツッコミ待ちな人間が大嫌い!!そんな彼が目をつけられたのは、外見も言動も空気も存在そのものも、全てがツッコミ待ち要素でできている最強中二高校生・花鳥兜。小雪くんは果たして日々ツッコまずにいれるのでしょうか――。

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