第4話冒頭の白井黒子の御坂への過剰愛表現、最高に笑いました！
結局最後は御坂の電磁波の餌食になるのに、黒子相変わらずですね。
これは一生治らないかも？
佐天さんは相変わらずシャドー・メタルに執着していましたが、黒子の予想通りトラブルに巻き込まれた？と思いきや、警備員に厳重注意で済んで本当によかった。
黒子がその後淡々と説教していましたが、ただの変態じゃなく正義感溢れる黒子！
大好きです。ギャップ萌えです！
彼女の魅力って、この緩急の差にあると思っています。
ちなみに御坂の魅力は、めちゃくちゃ強いくせに時々すごく幼くなるところです。
これもギャップ萌えだと思いますが、今回のナイトパレードを見てるシーンで、巨大ゲコタのイルミネーションに子供たちと一緒に万歳して喜ぶ御坂が映りました。
無邪気すぎて可愛いじゃありませんか！
もし自分の彼女がこんなポーズしていたら、黒子じゃないですけど食べてしまいたくなっちゃいますよ。
如何せんこの時の黒子は頭を抱えていましたが...。
花火のシーンもとっても綺麗でしたね。
最近のアニメの作画能力、まじ半端ない！
昔のアニメと比べたらもう別次元のレベルの差を感じています。
ところで、御坂妹がまだ体操服を返していないことから、彼女に何かあったと感じた御坂が懸命に妹を探し回っていましたね。
口ではなんだかんだ言って、やっぱり彼女のことを大切な存在と思っているのだと分かり嬉しく思いました。
自分とそっくりな人間が何人もいるって感覚は、実際にそんなことがあるはずがないので分かりかねるのですが、どことなく愛着を持つことができるのかもしれません。
ただ、救急隊に暴走してしまうとは、御坂はかなり取り乱していたんですね。
この事件の裏に食蜂操祈が絡んでいることがわかりましたが、まだまだ狙いがはっきりしないのが歯痒いです。
一番ショックだったのは、黒子たちの中から御坂の思い出が消されたことです。
こんなの悲しすぎる！
でも、これで御坂に火がつきました！次回、爆発しろ御坂！！
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